神奈川県(横浜・川崎・藤沢など)の任意売却
神奈川県は、横浜市、川崎市、鎌倉市、藤沢市、相模原市など、県東部の方々から非常に多くの任意売却のご相談をいただいております。というのも近年の人口増加にともなって住宅ローンの問題を抱える方々も増えてきているためです。
しかし、これら神奈川県内は人気のエリアですので正しい対策をとれば解決することができます。まずは任意売却について正しいご理解が必要です。
■対応相談員 9名
■ご相談対応状況 即日から対応可能です。
対応エリア
【横浜市】
鶴見区、神奈川区、西区、中区、南区、磯子区、保土ケ谷区、港南区、港北区、金沢区、都筑区、緑区、青葉区、栄区、戸塚区、旭区、瀬谷区、泉区
【川崎市】
中原区、宮前区、高津区、川崎区、多摩区、麻生区、幸区
【その他】
鎌倉市、藤沢市、相模原市、横須賀市、逗子市、三浦市、大和市、綾瀬市、厚木市、海老名市、座間市、茅ヶ崎市、平塚市、伊勢原市、秦野市
神奈川県(横浜市・川崎市など)の方が任意売却をする場合の特徴
①リースバックができる可能性が高い。
横浜を含む神奈川県は、東京とともに国内屈指の人気エリアです。
特に横浜市、川崎市、鎌倉市、藤沢市、相模原市などは投資家(オーナーとなってくれる人)に人気があり、東京と同様にリースバック(住み続ける方法)ができる可能性が高い地域です。
②任意売却が成立する可能性が高い。
神奈川は、長年人気のある横浜市に加えて、川崎市中原区にある武蔵小杉のように近年目覚ましい発展を遂げている地域を抱えています。
そのため、横浜・川崎周辺の地域に「住みたい」「働きたい」という人が多く、不動産関係の各社が発表している住みたい街のランキングでも上位にランクされています。
これらの理由のため、購入希望者が多く、任意売却が成立する可能性が高い地域となっています。
任意売却のご相談の流れ
事例紹介
うつ病、離婚の危機を乗り越えた任意売却/神奈川県横浜市保土ヶ谷区
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沢田さん(仮名)/神奈川県横浜市保土ヶ谷区 うつ病になったのです。 日が経つにつれ、これまで仲の良かった奥様に対しても拒絶してしまう感情を抱いてしまったり、死ぬことを考えてしまうようになりました。休職期間も終わり、沢田さんは会社を退職しました。 同時期、奥様に離婚を申し出ました。奥様は離婚には応じず、しばらく別居という形をとることにしたのです。 そこから半年ほど経ったある日、沢田さん宅に裁判所の執行官が来ました。ローンの返済が止まり、競売の申立てを受けていたのです。 郵便物を確認しておらず、沢田さんは状況を把握していませんでした。動揺した沢田さんは別れて暮らす奥様に連絡をしました。 ご相談に来られたのは奥様でした。事情を伺い、奥様と一緒に沢田さんのもとを訪ねました。比較的精神的に安定している状態だった沢田さんと、じっくりお話しすることができました。 奥様とは時間をかけて修復していきたいこと、そのためにも家を売却して少しでも手もとにお金を残したいことなどを、奥様の気持ちも確かめながら話して下さいました。 すぐに金融機関に連絡をすると、快く応じてもらえ、スムーズに売却を進めることが出来ました。決済当日、沢田さんはひとりで来てくれました。「これを区切りに、一からやり直す気持ちで頑張りたいです」という言葉に、こちらまで勇気をもらいました。 ありがとうございました。 |
勤め先の倒産がきっかけで滞納に。残り1ヶ月で任意売却に成功/神奈川県川崎市
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村田さん(仮名)/神奈川県川崎市 当時村田さんの年齢は47歳。住宅ローンはまだ3,000万円ほど残っていました。不動産会社に売却を依頼するも、相場が2,200万円と言われ、売るに売れない状態でした。 なんとか収入を得なければ・・・と躍起になって就職活動をするものの仕事は見つかりませんでした。 奥様のパート収入でしのぐのも限界になった頃、インターネットを調べて当協会にご相談に来られました。すでに競売の入札までの時間は1ヶ月を切っていました。 時間がありません。 金融機関に任意売却をしたいと伝え、協力可能な投資家の方を募りました。結果、村田さんにとってもっとも有利な条件の方が購入してくださることになりました。 村田さんはお金の問題で長期的に悩んでこられ、精神的にもかなり追い詰められていました。 その中で思い切って相談してくださいました。その一歩が任意売却での解決に繋がったのだと思います。この度はありがとうございました。 |
きっかけは妻の家出/神奈川県横浜市磯子区
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星野さん(仮名)/神奈川県横浜市磯子区 星野さんが住宅ローンの滞納に気づいたのは、奥様が家出された後でした。 結婚12年。子どもはなく、仕事に没頭し、奥様は専業主婦として不自由なく生活、すべては順風満帆に見えました。しかし、奥様の家出によって状況は一変しました。 「今後のことを真剣に考えたい」という書置きを残して、家を出られたのです。 金融機関から「期限の利益喪失」「代位弁済」といった内容が書かれた手紙が届いたのはそれからすぐのこと。 星野さんは驚いて、すぐに金融機関に連絡をしました。「これまで再三連絡をしていました」という担当者の言葉にすべてを察したそうです。 こういう問題の場合、どこへ相談してよいか分からず星野さんは弁護士に相談をしました。 弁護士からは「自己破産をしたうえ、競売にしましょう。」という話をされたそうです。 そんな時に、当協会の資料を目にし、お電話を頂きました。 まずは、時間内に任意売却を行うことが先決です。 また、星野さんは「全額返済」を希望されていました。全額返済とは、売却して残債務額を清算するというもの。それが可能であれば通常の売却をするんじゃ・・・?と思われます。 星野さんの場合は抵当権者が2人いました。 2番めの人に任意売却を進めることを伝えたところ、協力したいと言ってくださったのです。結果として債務額が減少し、全額返済がかないました。 決済の日、星野さんは「妻は孤独に苦しんでいたようです。こんな事態になるまで気づきもしませんでした。私も一からやり直したいと思います」とお話しくださいました。 大変な状況が続いていましたが、前に向かって進んでほしいと思います。 お客様の声の紹介 |
お客様の声①『親切で、信用できると思いました。』
大村 信人(仮名)様/47歳・会社員/神奈川県相模原市
任意売却を利用して大変ありがたかったです。 |
お客様の声②『一度他社で断られており、相談してみて良かったです。』
畠山 耕平(仮名)様/42歳・会社員(貿易関係)/神奈川県海老名市
この度は、とてもご親切に対応していただきとても感謝しています。 時間がなく、お電話だけで対応していただいて、なんとか競売を回避できて、とても頼もしい方だと思います。一度他社で断られており、諦めていたところにネットでもう一度ご相談してみようと連絡して良かったです。 |
お客様の声③『住み続けることができて本当に良かったです』
木村 雅美(仮名)様/49歳・会社員/神奈川県横浜市
高齢の親に頼ることも、友人に相談することもできずに、夜になると不安で押しつぶされそうになっていました。インターネットで検索し、任意売却の協会があることを知り、代表の方が実家の競売を経験されているので、私の気持ちをわかってもらえるのではないかと思い電話をしました。 電話をするまで、すごく勇気がいりましたが、今では思い切って相談して良かったと心から思っています。私の話をじっくり聞いてくださり、私が理解するまで何度もていねいに説明していただき、感謝しています。競売にならず、住み続けることができて本当に良かったです。お世話になり、ありがとうございました。 |
お客様の声④『同じように悩む人がいたら紹介します。』
下林 忠弘(仮名)様/39歳・契約社員/神奈川県厚木市
約1年半お付き合い頂きありがとうございました。 |